底辺プログラマーBlog
日常で学んだことなどを記事にしていきます。
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【三頭山】登山計画メモ

皆さんこんにちは!底辺プログラマーのヤスです!

Twitterを見てくれている方は知っているかもしれませんが、
現在体重を落とすためにひたすら走っています。

とりあえず今月は2キロの減量に成功しています(笑)

それもこれも去年は富士山を目指していましたが、人が多すぎたので断念しました。

今年こそは富士山を狙います!

初級の高尾山には登りましたので、次は三頭山をめざします。

三頭山とは

YamakeiOnlineより転載

 

 

 

 

YamakeiOnlineより転載

 

三頭山とはかつては御堂山とも書かれており、
豊かな自然に囲まれた山でした。

西峰、中央峰、東峰と山頂が3つに分かれている山なので
三頭山と名付けられました。

西峰からは富士山の展望もよく、直下には立派な避難小屋があります。
中央峰は標高が一番高いが、樹林に囲まれているため展望がありません。
東峰には展望台があり、大岳山方面の視界が開けています。

ルートによっては3時間程度で回れるところもありますので
ルート次第では初級~中級の方が目指す山となっています。

なんといってもこの山の名物はドラム缶橋ですよね!?

これを見逃してしまっては三頭山に来た意味がありません。

正直なところこれだけ渡っておけばもうOKな気がしてます(笑)

ドラム缶橋

これですね!ドラム缶橋の先にあるのが三頭山です。

このドラム缶橋とか絶対インスタ映えするでしょ!?

去年の秋に行ったときは紅葉が凄い綺麗だったんですが、
まさかの雷雨で登るのを断念しました。

山では諦めることも大事です。
油断すると簡単に命を落としてしまいますので。。。

登山ルートを決める

今回はドラム缶橋を渡りたいのでスタートは小河内神社からになります。

この浮き橋って書いてあるのが先ほどのドラム缶橋の事です。

そのままルート通りにいけば75分でイヨ山に到着します!

ヌカザス尾根を進んでいくとヌカザス山へ到着します。
イヨ山からは大体60分です。もちろん天候や気温や地形の影響で誤差は出ると思います。

そこからさらに75分!入小沢の峰と鶴峠分岐を通り過ぎると
ついに三頭山西峰へ到着します。

三頭山正峰から見晴小屋を経由して鞘口峠へ向かいます。
40分ほどで到着します。

他にも大滝休憩小屋とか都民の森とか木になる場所はたくさんありますが、
大人しく周遊道路出会へ進んでいきます。
大体60分くらいかかります。

ここまでくれば後は山のふるさと村ビジターセンターまで20分!

すぐ到着します!

ビジターセンターから行きに通ったドラム缶橋まで戻ってゴールとなります。

ここでルートをおさらいします。

  • 小河内神社
  • イヨ山
  • ヌガザス山
  • 三頭山西峰
  • 鞘口峠
  • 周遊道路出会
  • 山のふるさと村ビジターセンター
  • 小河内神社

休憩なしで5時間30分の道のりです。

途中で休憩をはさむことを考えたら6時間30分~7時間くらいの道のりでしょうかね?

今回は雨が降らないように祈っていて下さい。

計画は立てるが積極的には従わない

基本的なルートは決めておいて、他に回れそうな場所をチェックしておきましょう。

登山の場合は土砂崩れとかで道がふさがっていることがよくあります。

複数のルートを検討しておきつつ、最終的なルートは到着してから現地の状況を基に判断しましょう。

くれぐれも無理は禁物です。

何度も繰り返しますが、登山に行く場合は危険があることを念頭に入れておいてください。

少しの油断が命取りになりますので。

まとめ

今回は三頭山に登る前の登山計画のメモを記事にしてしまったような感じになっています。

実際に6月に登りに行きますので、その時にこのルートで登った時の写真やコメントを追加できればいいなと思っています。

今回の記事は以上となります。最後まで読んで頂きありがとうございます。

 

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