底辺プログラマーBlog
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Python

Python+tweepyでいいねとフォローする

tweepyでいいねとフォロー

前回に引き続きPythonとtweepyを使用してTwitterAPIを叩くコードを記事にしたいと思います。前回の記事でも記載しましたが、TwitterAPIを叩くコードを実行するためにTwitterAPI規約を読んでください。APIを叩ける回数には制限があります。30分に15回ほど叩いたら制限が入ると考えておいてくれれば良いと思います。

まずはキーワード検索部分といいね部分を作成する

いいねとフォロー部分を作る前にまずはユーザーを検索できるようにしないといけません。tweepyAPIのsearchメソッドを使用します。そしてその結果からユーザーの情報を引き出します。

コードは以下の通りです。最終的に自動でフォローできるようにしたいのでファイル名はauto_follow.pyとしています。いずれファイル名を変更するかもしれませんが今はこのまま行きます。

 

api.create_favorite(user_id)の部分が実際にいいねする部分です。ちなみに既にいいねされていると失敗するのでご注意ください。create_favoriteメソッドを使用する場合には検索結果の中からidを抜き出して引数に指定して実行して下さい。詳細はtweepyのAPI Referenceに記載があります。

まだ改良の余地がかなりありますが、とりあえずそのまま進めます。

フォロー部分を作成する

ここまで作成できていれば後はtweepyAPIからフォローを行うAPIを叩けばよいだけです。使用するメソッドはcreate_friendshipです。引数に指定できる値は色々ありますが、今回はscreennameを使用します。先ほど書いたコードのいいね部分だけこちらに置き換えます。

これでフォローできるコードが作成できました。まぁこれだけだとあんまり役に立ちません。改良ができたらまた記事を作成しようと思います。

今回の記事は以上となります。最後まで読んで頂きありがとうございます。

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