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劇場版 幼女戦記を観てきました!

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劇場版 幼女戦記を観てきました!

今日は生憎の天気でしたが、頑張って映画館まで足を運びました!劇場版 幼女戦記は2019年2月8日より劇場公開されています。幼女戦記の内容を知らない方は一応あらすじを記載しておきます。wikiですが。。。

あらすじ

21世紀初頭の日本。徹底的な合理主義者でエリートサラリーマンであった主人公は、同僚の逆恨みで命を落とす。死後の世界、創造主を名乗る存在Xは主人公のリアリストな言動と無信仰を咎め、戦乱の世界で苦労して反省し信仰を取り戻させるとし、孤児の少女であるターニャ・デグレチャフとして別世界に転生させる。

転生した世界は魔法技術が存在するものの、大まかに20世紀初頭の欧州に似た世界で、自身が生まれ育った「帝国」は技術大国だが経済が低迷している上に周囲諸国と外交的・軍事的問題を抱え、数年後には大戦に至る様相を呈していた。前世の記憶を維持したまま転生を果たしたターニャは、天性の魔導の才能から幼くして徴募されることとなり、それならばと士官学校へ進むことを選択する。前世の記憶を活かして軍人としてのキャリアを積み、後方勤務で順風満帆な人生を送ろうと目論むターニャであったが、思惑は外れ、大戦の最前線に送り込まれ続けることとなる。

wikipediaより転載

ざっくり言ってしまうとエリートのおっさんが幼女に転生するという話です。ざっくり言い過ぎですね。主人公は理不尽な神を敵対視し、神は主人公に厳しい運命を突き付けていくことで物語が進んでいきます。

アニメ版の最後

アニメ版ではターニャが所属する帝国軍と敵対関係にある共和国と衝突し、革新的な戦術を用いて帝国軍が勝利する。プラグマティストの多い帝国軍は戦争の終結を確信し、これ以上の戦闘は必要ないと判断して停戦命令を出した。だが、帝国軍の思惑とは違い、共和国軍のド・ルーゴ将軍は南方大陸に撤退した後、徹底抗戦を宣言する。そんな情勢の中でターニャに父を殺されたメアリー・スーが敵討ちのために合衆国軍に志願する。最後はレルゲン中佐の『幼女の皮を被った化け物です!』という発言で終了しています。

劇場版 幼女戦記のノベルティ

筆者は映画館でこれをもらいました!

『砂漠戦の基本』です。これは映画公開4週目に映画館に行くともらえます。実はノベルティは5種類あります。

1週目 ロバ大作戦
2週目 これが諸君の敵、帝国軍だ!
3週目 積み木遊び
4週目 砂漠戦の基本 ← いまここ
5週目 不明

つまりこのノベルティがすべて獲得するためには5回は劇場に足を運ばなければならなくまります。
なかなか大変です!映画の途中は結構眠たくなることもありました。ひとまずパンフレット買ってきましたので公開します。

新劇場版 幼女戦記 パンフレット

劇場版 幼女戦記を見ての感想は?

そこそこ面白かったです。なにより今回のターニャVSメアリーの戦いは神によって決定されていたともいますので、この二人のドンパチがいっぱい見たかった。。。でもターシャVSメアリーの戦いは2回行い、2回目の戦いでメアリーはビーム平気を持ち出し町をどんどん焼き尽くしていきました。ターニャは絶対絶命になりますが、メアリーが隙を見せたときに銃をぶっぱなしました。始末こそできなかったが彼女には大ダメージを負わせることができました。個人的にはターニャがぼろ負けするシーンが見たかったですね。ボコボコにはされていましたけど。

全体的は何が不満?

まず、メアリーが魔力が強いだけの猪女だったことです。メアリーは神の祝福を受け魔力の絶大な才能を持っていましたが、復讐を意識するあまり頭が悪い設定でした。ターニャを目撃するや否や軍令無視でとびかかりに行ったりするバーサーカーです!

でもこれは続編に対する布石かもしれないとちらほら話が聞こえてきました。メアリーがターニャと同じ練度を持った状態で再度対決するシーンができるかもしれません。それはハッピーです!

最後メアリーがあっさり倒されてしまったこと。劇場版でターニャとメアリーが戦うのは初めからわかっていたのでもっと戦闘シーンや展開がしっかり作られていると思っていました。そんな感じでもありませんでしたけど。

最後の圧倒的物量で攻められた時、ターニャVSメアリーが終結すると敵の連合国は撤退していきました。なんでなんでしょうね?メアリーはこの戦闘におけるキーマンではなくやられたしても大勢に影響はなかったはずなのに?映画の他のシーンでも戦っている兵士がいたのでその人達が頑張てくれたんでしょうかね?あの物量を跳ね返す方法はなさそうでしたが。。。どうやったんでしょうね。

最後に

幼女戦記の続編が見たいですね。アメリカ合衆国が参戦した状態で世界大戦がはじまるんでしょうか。まぁ続編が出なければ残念至極です。それにしても最近の劇場版アニメは意外と作画が安定していないんですね。アニメ制作会社の苦労が見て取れます。

今回の記事は以上となります。最後まで読んで頂きありがとうございます。

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