底辺プログラマーBlog
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FINANCE

10万円もらえる!?

皆さんこんにちは!底辺プログラマーのヤスです!

今回は最近話題となっている給付金10万円を
もらえるのかについて記事にしたいと思います。

私も先日VOICROIDの琴葉姉妹を購入してしまったので
10万円あるとかなり助かります!

一番最初に出た実質もらえない給付金30万円の時はどうなることかと思いました。

最後まで読みたくない方のために結論を先にいいます。

令和2年5月2日現在、10万円をもらうための申請を行うことができません。
※神奈川県の状況です。

実際にもらえるのか確認する方法

様々な情報が出回っているため、結局自分の住んでいる場所では給付金が支給されるのかどうかわからないという人は多いと思います。

北海道とか青森とかはかなり迅速に給付を始めていますしね。
私の住む神奈川県はどうなっているのかを調べていこうと思います。

まず、調べるべきところはTwitterとかYahooニュースとかじゃありません。
もちろんYoutubeでもニコニコ動画でもありません。

テレビのニュースとかもほとんど意味のない情報を流してくるので無視します。

自分の住んでいる神奈川県のホームページを確認しましょう。

これが一番確実です。

現状はまだ【検討中】のようです。

総務省では特別定額給付金に関する特設サイトを作成しているようです。

そちらに最新の情報が記載されると思うのでチェックするようにしましょう。

特別定額給付金申請方法

まだ特別定額給付金の申請受付は行われていませんが、
申請の方法については記載がありますので確認しておきます。

以下、神奈川県のホームページより転載します。

施行の目的

「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策」(令和2年4月20日閣議決定)において、「新型インフルエンザ等対策特別措置法の緊急事態宣言の下、生活の維持に必要な場合を除き、外出を自粛し、人と人との接触を最大限削減する必要がある。医療現場をはじめとして全国各地のあらゆる現場で取り組んでおられる方々への敬意と感謝の気持ちを持ち、人々が連帯して、一致団結し、見えざる敵との闘いという国難を克服しなければならない。」と示され、このため、感染拡大防止に留意しつつ、簡素な仕組みで迅速かつ的確に家計への支援を行うもの。

給付対象 ※4月20日現在

  •  給付対象者は、基準日(令和2年4月27日)において、住民基本台帳に記録されている者
  •  受給権者は、その者の属する世帯の世帯主

給付額 ※4月20日現在

給付対象者1人につき10万円

給付金の申請と給付の方法 ※申請書類等は政府(総務省)において検討

①郵送申請方式

市区町村から受給権者宛てに郵送された申請書に振込先口座を記入し、振込先口座の確認書類と本人確認書類の写しとともに市区町村に郵送

②オンライン申請方式(マイナンバーカード所持者が利用可能)

マイナポータル上の特別定額給付金の申請画面において、振込先講座等を入力した上で、振込先講座の確認書類をアップロードし、電子申請(電子署名により本人確認を実施し、本人確認書類は不要)

受付及び給付開始日
総務省において詳細な手続等を決定後、市町村において給付に向けた準備を行い、申請受付及び給付開始日が決定されることになります。
「(1)郵送申請方式」「(2)オンライン申請方式」それぞれに受付開始日を設定可能。
申請期限は、郵送申請方式の申請受付開始日から3か月以内

当然といえば当然ですが、期間限定での給付になります。

郵送申請方式の申請受付開始日から3ヶ月以内に申請を行いましょう。

総務省の詳細な手続き決定後に申請が開始される様子なので
総務省の方もチェックしておきましょう。

総務省「特別定額給付金」の特設ページはこちら

特別定額給付金申請方法について

先程の章で紹介しましたが、特別定額給付金の申請方法は2つあります。

郵送申請方式オンライン申請方式の2つの方式ですね。

マイナンバーカードを既に所有している方は、
ぜひオンライン申請を行ってください。

おそらくそれが一番早く申請できる方法だと思いますので。

ただ、残念なことにマイナンバーカードを持っていない私のような人間は郵送申請方式の申請書が届くまで待つことになります。

じゃあ郵送申請が開始される前にマイナンバーカードを
作成すれば良いんじゃないかと思った方もいると思います。

残念ですが、マイナンバーカードの発行申請してからカードが受け取れるまで1ヶ月以上かかります。

申請開始が伸びに伸びて7月開始!とかにならない限り
おとなしく郵送申請を待ったほうが懸命です。

マイナンバーカード発行にはマイナンバー通知カードの下に付随している申請書を記入して
郵送すれば区役所で受け取ることが可能です。

しかし、マイナンバー通知カードすら持っていない方もいると思います。

その方は直接区役所の窓口に相談して発行してもらうしかありません。

現在は新型コロナウイルスの影響で区役所の処理能力もかなり厳しくなっているため、マイナンバーカード発行申請したとしても1ヶ月で発行が行われるかちょっと怪しいです。

さらに区役所にはマイナンバーカード発行申請を行う人で溢れかえってしまうでしょう。
コロナに感染するリスクを負ってまでマイナンバーカードを作る必要はありません。

私もオンラインの確定申告を行うためにマイナンバーカードの申請を行っているのですが、未だに返答がありません。確か4月の前半に行ったのでそろそろだと思うのですが。。。

まとめ

今回は10万円もらえる!?について記事にしました。

いつになるかわかりませんが、
条件を満たしている方は10万円はもらえると考えて良さそうです。

今回のことで国の対応の遅さには危機感を覚えてしまいました。

別に国政を批判したいわけではありません。
国を当てにしないように生きることが重要だと私は考えます。

外出自粛に対してめちゃくちゃ文句言ってる人達がいっぱいいますよね?
彼らはこの状況に対してなんの備えもしてこなかった人達なんです。

その責任を国に押し付けて批判を行う始末です。。。

また、実際数字には現れないでしょうが、
コロナウイルス以外で生活ができなくなって亡くなった方もかなりの数いると思います。

まさしく人災です。

この記事を読んでいる方は、常日頃から対策を行い、
緊急事態の場合でも落ち着いて生活できるくらいの準備はしておきましょう。

さらに言えば、この状況で人を金銭的に支援できるくらいの立場だったら
めちゃくちゃかっこいいと思いませんか?

今回の記事は以上となります。最後まで読んでいただきありがとうございました。