2018年の『なりたい職業ランキング』Top10に入っているユーチューバーでお馴染みの動画投稿サービスと言えばYouTubeです。というか今まで動画投稿で稼ぐ方法はYouTubeしかありませんでした。HIKAKINさんとかが有名ですね。
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YouTubeで稼ぐためには？
現在のYouTubeは広告を表示するのにハードルがかなり高くなっています。
2018年2月に規約が変更され、『総再生時間4,000時間以上、チャンネル登録者1,000人以上』が必要になりました。
筆者もYouTubeに動画投稿していますが、再生数はほとんど稼げていません。もし筆者の投稿している動画が気になっている人がいたらこちらのページをご覧ください。
ただのゲーム動画です。
そもそもなんで動画投稿で稼げるの？
そもそも動画投稿するだけで収入が得られるというのはどういう仕組みなのでしょうか。
答えは簡単です。動画表示中に広告を表示することで得られる広告収入です。
宣伝を行いたい企業がYouTubeに対して宣伝費を払って広告を表示するように依頼しているのです。その宣伝費が実際にユーザーの宣伝効果に応じて報酬が支払われる仕組みとなっています。
ブログアフィリエイトも同じような仕組みです。
YouTube以外に稼げる動画投稿サービスないの？
はい、ここからがこの記事の本題です。
今回ご紹介するのはTopBuzz(BuzzVideo)です。
TopBuzz(BuzzVideo)はYouTubeと同じ動画投稿サービスです。
一番の特徴としては人工知能がユーザーの嗜好を学習してTop画面に好みの動画を表示してくれるという点です。
ちなみにTopBuzz(BuzzVideo)には検索機能がありません。ユーザーの好みを人工知能が判断するので検索する必要がないという事です。なので指定のユーザーの動画を探すにはフォローしてそこからユーザーの投稿動画を探す以外に方法がありません。もしかしたら検索するツールとかどっかにあるかもしれませんが。。。
このTopBuzz(BuzzVideo)には動画を投稿し、その動画がクリック・視聴されると収益が発生します。収益機能を使用するためには銀行口座かPayPalの登録が必要となります。
複数のアカウントを作成することは可能ですが、収益設定に同じ口座を指定するとBANされる可能性がありますので気を付けましょう。
TopBuzz(BuzzVideo)で稼ぐためには
TopBuzz(BuzzVideo)に動画を投稿する方法は2つあります。
- ローカルに保存してある動画ファイルをアップロードする
- YouTubeに投稿している動画を同期する
以上の方法で動画を投稿できます。YouTubeで動画投稿を行っているけど全く稼げていない！という人はYouTubeと同期すれば再度動画をあげなおす必要がなく、眠っている資産を再利用することができます。
TopBuzz(BuzzVideo)の収益の引き出しについて
TopBuzz(BuzzVideo)の収益を引き出すためにはまず5000円以上の収益を上げる必要があります。最低引き出し額が5000円であるためです。
1クリック当たりの報酬単価は大体0.02円〜0.2円の間となっています。
ちなみに平均報酬単価は0.05円とされています。YouTubeと比較すればTopBuzz(BuzzVideo)のほうが報酬単価が高いことになります。
- YouTube報酬単価 = 0.02円
- TopBuzz(BuzzVideo)報酬単価 = 0.05円
報酬単価が0.02円になってしまえばYouTubeと同じ単価になってしまいますが、それでもYouTubeよりは簡単にクリック数を稼ぐことができます。
TopBuzz(BuzzVideo)で収益を上げるためには
TopBuzz(BuzzVideo)で動画投稿する際に気を付ける点は
- タイトル
- サムネイル
です！
ユーザーから見えるのはこの2点だけです。なのでユーザーに見たいと思わせるタイトル・サムネイルを用意しましょう！自分が観た動画を参考にしてみると良いでしょう。観たいと思う動画は必ずこの両方がユーザーを引き付ける内容になっているはずです。
さらに特定のジャンルに絞ることが大切です。
特定のジャンルに絞ることで動画投稿が連続で行うことができます。コロコロとジャンルを変えてしまうと審査に通りにくくなるようです。
結論
TopBuzz(BuzzVideo)は短期的に稼ぐことは可能ですが、継続的に稼ぐためには毎日動画をアップし続ける必要があります。さらに投稿時間をユーザーが集まる時間帯7:00~9:00の通勤時間中と18:00~21:00の間に絞ることでもユーザーのクリック数を稼ぐのに有効だと思われます。
毎日コツコツ動画投稿しても収益が積みあがるシステムではありません。
短期決戦で勝負を行いましょう！
今回の記事は以上となります。最後まで読んで頂きありがとうございます。
